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メリー・クリスマス♬

家族で過ごすクリスマス

恋人と過ごすクリスマス

ボッチ味わうクリスマス

楽しみ方は様々ですが、今年も聖夜がやってきます

ちなみに小生は、毎年ボッチで味わうことを愉しみにしています

そして聖夜といえば、クリスマスソング♬

カセット・ダビング時代は、お気に入りのクリスマスソングを厳選し、90分テープに編集して楽しんだものですね

皆さんのイチオシは、誰のどんな曲でしょうか

小生も想い巡らすだけで、次から次へと名曲が浮かんできます

前回ご紹介したジョン・レノンとオノ・ヨーコによる『Happy Christmas(War is Over)』はその筆頭格ですね
https://www.youtube.com/watch?v=yCmr3Ya8TiE

師走に命日を迎えるつながりでいえば、レイク先生(Greg Lake:2016年12月7日r.i.p.)『I Believe in Father Christmas』は珠玉の逸品ですから、未聴の方には是非とも手に採っていただきたい作品です
https://www.youtube.com/watch?v=yfY4b1NszpY

ボサノヴァ界からは、アントニオ・カルロス・ジョビン(Antônio Carlos Jobim:1994年12月8日r.i.p.)の『Looks Like December』は、マッタリムードで、聴いているだけで心が温まってきます
https://www.youtube.com/watch?v=6Vdm2r3abrg

ソウル界からは、泣く子も黙るサム・クック(Sam Cooke:1964年12月11日r.i.p.)の『The Bells of Saint Mary’s』は、マニア向きかもしれませんが、バックコーラスもオシャレで、古き良きアメリカの雰囲気も纏い、超オススメです
https://www.youtube.com/watch?v=kdfgIK5mKmU

そしてソウル界でクリスマスといえば、コチラの方を紹介しないわけにはいきません。御大JB(James Brown:2006年12月25日r.i.p.)は、生涯何枚もクリスマスアルバムをリリースしていますが、クリスマス男らしくクリスマスに鬼籍に入りました。そんな彼の1曲といえば、初のクリスマスアルバムのオープニングを飾る『Let’s Make Christmas Mean Something This Year』でしょう
https://www.youtube.com/watch?v=Se-OiVPEiPY

また、クリスマスが命日といえば、元ワムのジョージ・マイケル(George Michael:2016年12月25日r.i.p.)の『Last Christmas』は、時代を超えた永遠の詩と言えるでしょうね
https://www.youtube.com/watch?v=E8gmARGvPlI
※再生回数が何気にヤバい・・・笑笑

1曲くらい邦楽をということでいけば、やはりこの方のこの曲しかないでしょう
大瀧詠一(2013年12月30日没)さんの『クリスマス音頭』ですよね
https://www.youtube.com/watch?v=B6iGxAeVxyk

女性ジャズ・ヴォーカルに目を向ければ、ダイナ・ワシントン(Dinah Washington:1963年12月14日r.i.p.)の『Ole Santa』が圧巻、ビジュアルからは想像できないチャーミングな(失礼しました)歌声です
https://www.youtube.com/watch?v=zr0Ls-0Ozk0

いやいや、すっかりアルバム1枚くらい紹介していますね

そして、そんな数あるクリスマスソングの中でも、小生が1曲選ぶとすればコチラの作品

「ベルベットの霧」メル・トーメの『The Christmas Song』です

一般的には、ナット・キング・コールさんの美声バージョンの方が有名かもしれませんが、作曲したのはメル・トーメご本人
https://www.youtube.com/watch?v=7QzjGDHZw60

このジュディ・ガーランドとのデュエットは涙が零れますね


https://www.youtube.com/watch?v=JOQ4JxPDXIU

生のメル・トーメを観たのは30年前、今は無き五反田ゆうぽうとでのコンサートでしたね


その頃の映像に近いメル・トーメ、実に良いです

https://www.youtube.com/watch?v=JjWQmtgxbMU

こんな動画も見つけました♬

https://www.youtube.com/watch?v=IrDMtmFJ1nQ

如何でしょうか

皆さんのお気に入りに加えていただけると嬉しく存じます

そして、聖夜に是非読んでいただきたいのは、やはりコチラの名作一択でしょうか


『クリスマス・キャロル』 チャールズ・ディケンズ著 池央耿訳 光文社古典新訳文庫

クリスマスに向き合うと、作品の重みも一入です

今回も一人でも多くの方が、共感していただけると、嬉しいです

それでは、またね!

 

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櫻山 貴文

櫻山 貴文

投稿者プロフィール

1966年11月名古屋市内で生を受け、1985年3月まで名古屋弁を喋りまくる。
1985年4月、大学進学と同時に憧れの吉祥寺界隈で東京ライフをスタート。俄仕込みの疑似標準語を駆使しながら、当時の典型的な学生生活を経て、バブル真っ只中のコンピューター業界へ。メインフレームからワープロまで、システム営業を中心に約5年間、東京圏の華やかなビジネスシーンを経験させていただく。
1994年父親が経営する印刷会社にUターン転職。億単位から銭単位の商談の変化と10年ぶりの名古屋弁の世界に一瞬戸惑うも、営業職一筋で名古屋の温かい文化に浸り人情を勉強させていただく。プロバイダー事業の失敗、ファブレス化の選択、ヘルスケア小売事業参入、モバイル・マーケティング事業参入等、トライ&エラーを重ねながらも、2003年11月に代表取締役に就任。トライ&エラーを重ね、ファブレスを選択し業態変革。現在は「御社の第一印象をご用意いたします。」という切り口で、グラフィック・WEB制作、ブランディング業務に特化。2014年バリュー・プロモーション株式会社を起業、代表兼務。

中部経営塾 代表幹事
https://www.facebook.com/chubukeieijuku

明治大学校友会名古屋地域支部 広報委員会委員長
http://aichi.meiji-shikon.net/

愛知県立横須賀高校同窓会 総務
http://yokoko.jp/

一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会1級資格取得者
https://www.brand-mgr.org/

経営品質協議会認定セルフアセッサー(2003年度より)
http://www.jqac.com/

ほめ達検定3級
https://www.hometatsu.jp/

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