【25/100日】
一日10分の読書で利益を生み出す!
『ビリオネアの読書術』
◎今日の2冊
言わずと知れた漫才コンビキングコングの西野亮廣さんの本。これ、むちゃくちゃ面白いですよ。最新刊の『革命のファンファーレ』も面白かった。この本で立てた仮説を、『革命のファンファーレ』で「ほらね!」と答え合わせした感じ。頭イイっすね。『革命のファンファーレ』で書いて、友人にアイデアパクられて一言も相談なかった!ってブログが炎上してましたが、クラファンから書籍化は出版業界の事情に少しでも触れれば誰でも考えること。問題は、実際に誰がやるのか?ですかね。ちなみに、僕もクラファンを使った書籍化はずっと考えてるけど、本は読者があってこそなので「本を出すのが夢だから」という理由で書籍化は好みじゃない。
やっぱ近江商人は日本が誇る商習慣だと思う。二宮尊徳が「分度」という言葉を提唱したそうです。wikiさんで調べてみたところ、《「分限度合」の意。二宮尊徳の唱えた語。 経済面での自分の実力を知り、それに応じて生活の限度を定めること》だそう。以前ある方から、「身の丈やや背伸びの負荷をかけて成長していくのが継続もできて一番良い」と仰っていたことを思い出しました。
◎3キーワード
「我は何者か?」
「分度。自分に差し出し、相手に差し出し、社会に差し出し、国に差し出す」
「近江聖人」
◎今日の気づき
我は何者か?の問いに対して我は「出版人」なんだと思う。良いものがあったら伝えたくて仕方ない。良い人がいたらみんなに知って欲しくて仕方ない。
既存のシステムで伝えられないなら新たな回路を切り開いてでも伝えたい。知って欲しい。
ザビエルにやたらリスペクトしてて、親鸞聖人に惚れ惚れしてて、仏典や聖書や道徳経や論語、歎異抄を「子曰く〜」で“自分はこう思う”を脇に置いて聴いた通りに書き上げた著者たちの才能に嫉妬すら覚える。
新社名「ANDRYU」は、キリストをプロデュースしたアンデレの英語表記andrewさんのあの才能を授かりたいという由来。
彼らは恐らくエバンジェリストとプロデューサーが同居した存在なんだと思う。カリスマの世直しを、下ではなく並列で体系化し普及させるのが喜び。
我は何者か。「我は出版人である」軸足はそこにおいてピボットしながら、幾つか手掛けて行こう。
経営するならビリ読やって利益を上げろ!
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#継続は力なり量は質なり
#10分を制する者は人生を制する
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