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過去の記事一覧
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マタイ受難曲・・・バッハ四大宗教曲の世界
装いも新たな投稿第三弾は、ロック、ジャズときたら、バロックです いや、バロックというより、バッハですね 小生、クラシックには、大して興味を持っていないのですが、バロック、特に集中して大バッハを聴き続けています… -
我が煌めきのブラウニー
装いも新たな投稿第二弾は、大好きなジャズのお話です 振り返ると、ジャズという音楽と向き合って45年ほど経ちますね 聴き始めた頃は、油井正一さんや寺島靖国さんのガイド本を頼りに、レンタルCDショップで、毎週のよ… -
『孤独な影』と『錻力の太鼓』
前回100回目の投稿時に、 サイトオーナーの許可もいただいた上で、新スタイルで何か定期的にアウトプットできればとも想っています と綴っていました 有り難いことに、早速ご快諾いただき、今回から装いも新たに… -
『茶の本』・・・100回目の節目に考えた
足掛け5年 2020年8月から執筆を担当してきた『蔵書家の視点』も今回の投稿で私的に100回目を数えます 継続は力なり とは言い過ぎですが、我ながら感慨深いものがありますね ひとつの投稿で複数冊採… -
サルタヒコのゆくえ・・・そうだったのかサルタヒコ・・・サルタヒコの総本宮とは
これは、衝撃的な1冊でした 著者の戸矢学さんの作品はこれまで20冊以上向き合ってきましたが、これほど揺さぶられたものは初めてです そうだったのかサルタヒコ 実は、これまでサルタヒコについては、興味を抱き… -
喫茶店で松本隆さんから聞いたこと
書縁はこの夏、お盆休み前にいただきました その日は、朝イチからお客様とミーティング ブランドブックのお仕事も確定したところで 久しぶりにお互いの近況交換をする流れから 名古屋市内のとある書店の存在… -
ケネディ大統領が尊敬する政治家の師匠・・・細井平洲先生を知っていますか?
今回の投稿で、5年目に突入しました 月に2本ペースなので、今回が97本目 節目の100本までカウントダウンが始まっていたのですね そうそう、記念すべき最初の投稿は、コチラの名著でしたね https:/… -
バッハ・・・西洋が生んだ最高の音楽
朝の実践読書術はすっかり習慣となり、7年目に突入したという話を先月コネタにしていました https://books.view.cafe/liberal/997/ しかしながら、通常の読書は習慣とは言えないかもしれ… -
日本の伝統精神 日本と日本人について
本日は七夕 織姫と彦星が天の川を渡って、1年に1度だけ逢引きできる、特別な一日ですね そして、小生にとっても7月7日は、特別な一日と位置づけられています 毎朝の日課となっている実践読書術を授けていただい… -
日本列島改造論
今から50年前の本日、一冊のベストセラーが刊行されました それが、本日ご紹介する名著 『日本列島改造論』 田中角栄 著 日刊工業新聞社 ☆画像はAmazonより拝借 列島改造… -
人間性の心理学 モチベーションとパーソナリティ
6月8日、本日は命日ということで、ご存じ、泣く子も黙るマズロー先生、満を持しての登場です 本書を手に採ったことのない方でも、「欲求の5段階説」について知っている方は少なくないのではないでしょうか むしろ、知っ… -
アルバム 八幡山春秋
ラグビー関連の書籍は、過去に2度ほどご紹介していました 最初がコチラのサイトで執筆をはじめて間もない4年前のこと、大西鐵之祐先生の名著『闘争の倫理』でした https://books.view.cafe/libe… -
憲法記念日に憲法を考える・・・『日本人のための憲法原論』
GW真っ只中、皆さんいかがお過ごしでしょうか 4時過ぎに届いた朝刊をめくると、7面にわたって関連記事が掲載されていました はい、本日5月3日は憲法記念日です 海の日、山の日しかり、日本はいつの間にやら祝… -
赤いセーターの女・・・我が煌めきのキスリング
つい先日のこと、開館間もない大阪中之島美術館へ赴いていました 私事ですが、この4月の人事異動でお江戸のビジネスパーソンが浪速へ転勤ということで、陣中見舞いを兼ねて、久しぶりの大阪入りでした お目当ては、モディ… -
人はどう死ぬのか
本日は令和四年四月四日 「四」を「死」と置き換えてみると、「死」について考える機会かもしれません 私調べですが、ネット検索してみると、4月4日は「交通反戦デー」 1981年(1989年説もあり?)のこの…