NO MUSIC, NO LIFE.
某音楽ソフト小売業さんの有名なコーポレート・ボイスですが、振り返ってみると、様々なシーンで、常に音楽とともに生きてきた・・・人生の前半戦は、大げさでなく、まさにそんな印象です。
思春期で洋楽に目覚め、20代からはJAZZにドップリ浸かっていました。
音の世界から遠ざかってしまったのは、30代半ばあたりでしょうか。
そこから、十数年、シーンはもちろん、手元の懐かしい音源にもほとんど手を付けることなく過ごしていた時期がありました(ちょっと大袈裟ですかね)。
しかしながら、心境の変化があったのか、40代半ばからでしょうか。
念のため、amazonの購入履歴を確認したら、2011年は音楽ソフトを1点も購入していないようですので、2012年から徐々に音楽が生活に戻ってきたようです。
その中心は、やはりJAZZの世界。
驚いたのは、以前は、全く理解できなかったパーカーやモンクが、嘘のようにフィットするようになったこと。
特に、モンクに開眼したのは、昨年のことでした(苦笑)!
こちらのコラムを執筆する機会をいただいたU5さんのオフィスにて、高級オーディオでアナログ盤に向き合ってみると、これが衝撃の体験!
早速、amazonで彼の作品を、次から次へとオーダーしていましたね。
そんな、良い意味でも悪い意味でも、JAZZの世界への先入観を植え付けてくれたのが、コチラの想い出の作品。
実は、こちらの作品、蔵書家といいながら手元にありません。
先程ご紹介したU5さんのオフィスの書棚に収めていただいています。
オフィスを開設された際、手土産代わりにJAZZ関連本を10冊ほど、寄贈させていただいていたのですね。
その後、何度か、アナログ盤を持ち込んだりと、人の迷惑省みず、好きなように・・・U5さん、寛大なるお心、改めまして感謝申し上げます。
実は、この「辛口JAZZノート」、自身の旧ブログでも、コネタにしていました。
☆外部サイトですが、是非お立ち寄りくださいませ<(_ _)>
https://cherrychan.exblog.jp/20999396/
そして、著者の寺島靖国さん、このほど生前遺言とも思しき新刊を発表されました。
傘寿を迎えられたのに、まだまだお元気な寺島靖国さん・・・久しぶりに買っちゃおうかな・・・苦笑
しかしながら、JAZZについて語れる方って、ホント少数派なので、秋の夜長にグラスを傾けながら、一人想いを巡らすのも、オトナの愉楽なのかもしれません。
そういえば、先日の9月28日は、モダン・ジャズの帝王、マイルス・デイビスの命日ということで、一人で洒落込んでいたばかりですね(笑)。
おっと、改めて、本日ご紹介のアイテムはコチラです♪
U5さん、また近いうちにお邪魔させていただきますね。
ではでは。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。