カテゴリー:蔵書家の視点
-
これは、迷著です!
そして、読書週間に相応しいと想える1冊です
小生も、ちょうど1年前の読書週間真っただ中で書縁をいただいておりました
是非とも、書斎もしくはリビングルームに鎮座いただきたいアイテムです…
-
興行に何を求めるか
プロスポーツに何を求めるか
人それぞれで良いと想います
小生は、1974年地元中日ドラゴンズが与那嶺監督の下20年ぶりの優勝を飾ったシーズン以来、地元球団中日ドラゴンズのファンでした…
-
『致知』の読者が10万人になったら日本は変わる
これは、教育者・森信三先生の言葉です
『致知』とは、人間学を学ぶことがテーマの月刊誌です
一般の書店では販売されず、致知出版社との年間購読契約を結び、毎月…
-
先月、無事?終了した東京五輪
なんとなく、居心地の悪さを覚え、実はTV中継はほとんど観戦していませんでした
そんな中でも例外は、そもそも好きなサッカーとゴルフの中継
特にゴルフは、時間の許す範囲で、男女…
-
マーケティングの世界では王道ともいえる「STP」
S:セグメンテーション
T:ターゲティング
P:ポジショニング
の頭文字を採った戦略的フレームワークです
なかでも、小生が特に重要視しているのが「ポ…
-
先日、蔵書家の視点を担当して4年目に突入とお伝えしておりましたが、その4年目から月2ペースは維持しながらも、投稿のタイミングを臨機応変にしてみたいと思います
そんな本日は8月9日
76年前、長崎に原爆が投下さ…
-
蔵書家の視点を担当して、本日で4年目に突入しました。
担当して、といっても月に2冊のペースですので、本日で73回目の投稿です。
今回節目ということで、過去3年間の投稿を振り返っていたのですが、あの文豪の著書を…
-
名古屋エリアを中心に盛り上がっている映画『名も無い日』(日比遊一監督)
小生も公開初日の2021年5月28日、その日比監督による舞台挨拶が行われた上映会に参加し、作品を鑑賞することができました
作品の…
-
知的財産(知財)のプロフェッショナルといえば、弁理士さん
一般の方々には、関わる機会が少ないかと想われる弁理士さんですが、ビジネスシーンでは欠かすことのできない存在です
明治32(1899)年7月1日、その弁…
-
大坂なおみ選手の途中棄権で物議をかもしたテニスのグランドスラム大会の一つ、全仏オープンが今年もフィナーレを迎えました
全仏オープンの最多優勝回数(13回)といえば、男子のラファエル・ナダル選手ですが、70年代から8…
-
今回ご紹介する本は、シリーズ100万部以上を突破し、コミック化もされている人気作品です。10年前…30年前くらいなら尚更。こういう「神様と人」といった民俗的・伝奇的なジャンルの本はともすると「怪しいジ ……
-
日本のワイン、本当に美味しくなりましたよね
そして本日は、その日本のワインの功労者ともいえる方の命日にあたります
小生が吞み始めた40年ほど前(計算すると問題があるのでお控えください)、日本のワインといえば、…
-
私事ですが、本日(2021年5月1日)7年ぶりに法隆寺を参詣する予定です
久しぶりに救世観音、釈迦三尊像、百済観音と再会できることは嬉しい限りです
しかしながら、一番のお気に入りの仏像の一つ、お隣の中宮寺に鎮…
-
つい先日のこと、松山英樹選手がマスターズを制しました
日本人初、アジア人初のマスターズ・チャンピオン
感動も一入といった表現が相応しい偉業でしたね
そのマスターズ・トーナメントを創設したのは球聖ボビー・…
-
今回私がご紹介したい本は、「うまく描くの禁止 ツラくないイラスト上達法」(さいとうなおき・著)です。タイトルや表紙だけ見ると、いかにも「イラストレーターさんや漫画家さん向き」と思うじゃないですか?「…
ページ上部へ戻る
Copyright © 読書を実践に活かす!蔵書家の視点 All rights reserved.