カテゴリー:人物
-
一日は貴い一生である。これを空費してはならない
1930年の本日3月28日、日本を代表するキリスト教思想家、内村鑑三が鬼籍に入りました
本日ご紹介するアイテムは、5日前の3月23日の生誕記念日に実践読書術でも…
-
遅ればせながら、2022年あけましておめでとうございます
この年末年始、実家に顔を出した際、たまには蔵書の整理整頓もしないと、なんて想いながら結局手付かず・・・
その代わり、懐かしいアイテムを何冊か選んで自宅…
-
興行に何を求めるか
プロスポーツに何を求めるか
人それぞれで良いと想います
小生は、1974年地元中日ドラゴンズが与那嶺監督の下20年ぶりの優勝を飾ったシーズン以来、地元球団中日ドラゴンズのファンでした…
-
『致知』の読者が10万人になったら日本は変わる
これは、教育者・森信三先生の言葉です
『致知』とは、人間学を学ぶことがテーマの月刊誌です
一般の書店では販売されず、致知出版社との年間購読契約を結び、毎月…
-
先日、蔵書家の視点を担当して4年目に突入とお伝えしておりましたが、その4年目から月2ペースは維持しながらも、投稿のタイミングを臨機応変にしてみたいと思います
そんな本日は8月9日
76年前、長崎に原爆が投下さ…
-
蔵書家の視点を担当して、本日で4年目に突入しました。
担当して、といっても月に2冊のペースですので、本日で73回目の投稿です。
今回節目ということで、過去3年間の投稿を振り返っていたのですが、あの文豪の著書を…
-
名古屋エリアを中心に盛り上がっている映画『名も無い日』(日比遊一監督)
小生も公開初日の2021年5月28日、その日比監督による舞台挨拶が行われた上映会に参加し、作品を鑑賞することができました
作品の…
-
大坂なおみ選手の途中棄権で物議をかもしたテニスのグランドスラム大会の一つ、全仏オープンが今年もフィナーレを迎えました
全仏オープンの最多優勝回数(13回)といえば、男子のラファエル・ナダル選手ですが、70年代から8…
-
日本のワイン、本当に美味しくなりましたよね
そして本日は、その日本のワインの功労者ともいえる方の命日にあたります
小生が吞み始めた40年ほど前(計算すると問題があるのでお控えください)、日本のワインといえば、…
-
西行法師の五百回忌にあたる1689年の本日(5月16日)、芭蕉と曾良は、みちのくへ向け江戸深川を旅立ちました
本日紹介する名著『おくのほそ道』は、単なる紀行文ではないそうです
その文章は、実際の旅の行程どおり…
-
私事ですが、本日(2021年5月1日)7年ぶりに法隆寺を参詣する予定です
久しぶりに救世観音、釈迦三尊像、百済観音と再会できることは嬉しい限りです
しかしながら、一番のお気に入りの仏像の一つ、お隣の中宮寺に鎮…
-
つい先日のこと、松山英樹選手がマスターズを制しました
日本人初、アジア人初のマスターズ・チャンピオン
感動も一入といった表現が相応しい偉業でしたね
そのマスターズ・トーナメントを創設したのは球聖ボビー・…
-
今年9月の誕生日、数え年で卒寿を迎える五木寛之さん
想い起せば、20年以上前、その著書を貪るように読んでいました
その頃、講演会に参加したこともありましたね
確か幻冬舎文庫の『大河の一滴』が、著書との初…
-
本日は著者の生誕100周年の節目ということで、コチラのアイテムを紹介します
昨年の同日にも実践読書術のテキストに活用していたようですが・・・笑笑
『神々の体系 深層文化の試掘』
『続・神々の体系 記…
-
『蔵書家の視点』とともに『本の価値を何倍にもする読書会』を主催されている噂のビリオネアさんが、読書のあり方について次のように語っています
本は最低3回読む
1回目は、自分のために読む
2回目は、著者の考えに寄り…
ページ上部へ戻る
Copyright © 読書を実践に活かす!蔵書家の視点 All rights reserved.