カテゴリー:アート・スポーツ
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興行に何を求めるか
プロスポーツに何を求めるか
人それぞれで良いと想います
小生は、1974年地元中日ドラゴンズが与那嶺監督の下20年ぶりの優勝を飾ったシーズン以来、地元球団中日ドラゴンズのファンでした…
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先月、無事?終了した東京五輪
なんとなく、居心地の悪さを覚え、実はTV中継はほとんど観戦していませんでした
そんな中でも例外は、そもそも好きなサッカーとゴルフの中継
特にゴルフは、時間の許す範囲で、男女…
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大坂なおみ選手の途中棄権で物議をかもしたテニスのグランドスラム大会の一つ、全仏オープンが今年もフィナーレを迎えました
全仏オープンの最多優勝回数(13回)といえば、男子のラファエル・ナダル選手ですが、70年代から8…
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日本のワイン、本当に美味しくなりましたよね
そして本日は、その日本のワインの功労者ともいえる方の命日にあたります
小生が吞み始めた40年ほど前(計算すると問題があるのでお控えください)、日本のワインといえば、…
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西行法師の五百回忌にあたる1689年の本日(5月16日)、芭蕉と曾良は、みちのくへ向け江戸深川を旅立ちました
本日紹介する名著『おくのほそ道』は、単なる紀行文ではないそうです
その文章は、実際の旅の行程どおり…
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つい先日のこと、松山英樹選手がマスターズを制しました
日本人初、アジア人初のマスターズ・チャンピオン
感動も一入といった表現が相応しい偉業でしたね
そのマスターズ・トーナメントを創設したのは球聖ボビー・…
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今回私がご紹介したい本は、「うまく描くの禁止 ツラくないイラスト上達法」(さいとうなおき・著)です。タイトルや表紙だけ見ると、いかにも「イラストレーターさんや漫画家さん向き」と思うじゃないですか?「…
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『蔵書家の視点』とともに『本の価値を何倍にもする読書会』を主催されている噂のビリオネアさんが、読書のあり方について次のように語っています
本は最低3回読む
1回目は、自分のために読む
2回目は、著者の考えに寄り…
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CEO、COO、CFO、CIO・・・・・・
トップマネジメント層の呼称として、すっかりビジネスシーンでは定着した感がありますが、その意味を正確に把握している方は少数派かもしれません
おさらいを兼ねて確認してみ…
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自身、コチラのコラムで1冊の小説を採り上げるのは、初めてかもしれません。
しかも、日本人ではじめて、ノーベル文学賞を受賞された文豪の作品です。
『眠れる美女』 川端康成著 新潮文庫
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本日から6月がスタート。
緊急事態宣言も全面解除され、衣替えのタイミングでもあり、本日から、アフターコロナの世界を迎えるといった印象です。
そんなタイミングで、紹介するのが、コチラの新書。
『美…
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早いもので、本日から如月2月。
その2月1日は、小生が大好きな文化人?のお誕生日なのです。
はい、
「マイブーム」「ゆるキャラ」「いやげもの」
の名付け親、みうらじゅんさんです。
そして、本…
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25年ぶりの全勝対決の朝を迎えました。
ラグビーワールドカップがフィナーレを迎えて1か月。
日本のラグビー界は、例年どおり佳境を迎えております。
12月第一日曜日は、ラグビー早明戦。
今年で95回…
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先月、10月13日に、漫画家の吾妻ひでお先生がご逝去されました。
吾妻ひでお先生は、
可愛らしいだけではなく、描写力が異様なくらい高い絵と、
自由自在な線が描き出す世界観、
突き放すような、クールで独特な、突…
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書店に顔を出すと、所謂「How to モノ」が平積みになって鎮座している様子を見かけることがしばしばです。
時間術、仕事術、整理術、食事術、睡眠術・・・
「術」のニーズ、なかなか裾野が広いようです(;^ω^)…
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