カテゴリー:教養・雑学
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西行法師の五百回忌にあたる1689年の本日(5月16日)、芭蕉と曾良は、みちのくへ向け江戸深川を旅立ちました
本日紹介する名著『おくのほそ道』は、単なる紀行文ではないそうです
その文章は、実際の旅の行程どおり…
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私事ですが、本日(2021年5月1日)7年ぶりに法隆寺を参詣する予定です
久しぶりに救世観音、釈迦三尊像、百済観音と再会できることは嬉しい限りです
しかしながら、一番のお気に入りの仏像の一つ、お隣の中宮寺に鎮…
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つい先日のこと、松山英樹選手がマスターズを制しました
日本人初、アジア人初のマスターズ・チャンピオン
感動も一入といった表現が相応しい偉業でしたね
そのマスターズ・トーナメントを創設したのは球聖ボビー・…
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本日から令和3年度がスタートです
新年度スタート、気持ちも新たにできるチャンス到来です
こんなタイミングにコレはと想える書籍に向き合うのも有意義なことではないでしょうか
そして、本日ご紹介するアイテムは…
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今年9月の誕生日、数え年で卒寿を迎える五木寛之さん
想い起せば、20年以上前、その著書を貪るように読んでいました
その頃、講演会に参加したこともありましたね
確か幻冬舎文庫の『大河の一滴』が、著書との初…
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つい先日、14年ぶりに奈良の街を再訪していました
14年ぶりというのは、お江戸で暮らすビジネスパーソンに、
君がシカにペロリンされたのって、何年前のことだっけ?
とLINEで確認したところ判明した事実で…
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中年真っただ中を自認する小生ですが、本日時点でジャスト満54歳と3か月を迎えます・・・ホントですよ・・・笑笑
年齢というか世代を表す言葉には、
「少年」「青年」「壮年」「中年」「熟年」「老年」・・・・・・
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コチラのコラムで、精神科医ヴィクトール・エミール・フランクル先生の著作を紹介するのは2度目のようです
前回は、名著『夜と霧』でしたね
https://books.view.cafe/medicine-psycho…
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本日は著者の生誕100周年の節目ということで、コチラのアイテムを紹介します
昨年の同日にも実践読書術のテキストに活用していたようですが・・・笑笑
『神々の体系 深層文化の試掘』
『続・神々の体系 記…
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新年あけましておめでとうございます
2021年という新しい年を無事迎えられたことに、先ずは感謝申し上げます
2020年はコロナ禍にはじまりコロナ禍におわるという1年でしたが、2021年は多岐にわたる経験と新し…
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『蔵書家の視点』とともに『本の価値を何倍にもする読書会』を主催されている噂のビリオネアさんが、読書のあり方について次のように語っています
本は最低3回読む
1回目は、自分のために読む
2回目は、著者の考えに寄り…
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サブタイトルは、『電力王・松永安左エ門の生涯』
「電力王」というより、帯広告にもあるとおり「電力の鬼」という称号に相応しい一生です
本日12月1日は、その「電力の鬼」の生誕記念日にあたります
「電力の鬼…
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大峯千日回峰行を満行された塩沼亮潤大阿闍梨による作品です
[caption id="attachment_750" align="alignnone" width="896"] 『人生生涯小僧のこころ』 塩沼亮潤 …
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今年も大好きな季節がやってきました
スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋・・・
そして、秋といえば、やはり「読書の秋」ですよね
なんて昨年も同じ書き出しで・・・笑笑
その昨年はこんな速読術関連アイテム…
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今をトキメク伝説の?マーケッター神田昌典氏が、広く脚光を浴びることになった作品です
今でも、このドギツいピンク色の表紙が、本屋さんに並んだら異彩を放つのではないでしょうか
本の出来具合でいけば、後に世に出た『…
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