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過去の記事一覧
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ロックで独立する方法〔著者:忌野清志郎〕
きっと何度もこのブログに登場する本です。 私自身にとっては、バイブルのような本だからです。 表紙の「自分の両腕だけで食べていこうって人が、そう簡単に反省しちゃいけない」っていう言葉だけでも、シビれ… -
限りなく透明に近いブルー〔著者:村上龍〕
正直、この百数十ページの薄い文庫本を、最初に読み出してから読了するまでに、なんと3ヶ月以上かかってしまいました。 何度も何度も読みかけては挫折し、読みかけては挫折しを繰り返して、なんとかようやく読む… -
佐藤一斎 一日一言〔著者:佐藤一斎〕
佐藤一斎翁との出会いは、僕にとって衝撃でした。(って、まさか本人お会いしたワケではありません・・・笑) 2012年5月、ゴールデンウィーク中の平日に、友達を尋ねて岐阜県恵那市の岩村町に遊びに行ったときで… -
無趣味のすすめ〔著者:村上 龍〕
僕には趣味がない・・・。 これまでの人生の時間のほとんどを「仕事」に使ってきたからです。 というか、つい数年前までの僕にとっては、寝ているとき以外の時間は実際に作業をしているか?考えているか?で… -
ブロジェクトは、なぜ円滑に進まないのか〔著者:メアリー・グレース・ダフィー〕
一見すると、プロジェクト・マネジメント能力はビジネスの場でしか使わないような気がしますが、実はプライベートの場でも沢山つかいます。 この本の冒頭でもありますが、自宅のキッチンの改修 や 結婚式の計画… -
明日の広告〔著者:佐藤尚之 氏〕
2020年・東京オリンピックのエンブレム問題などで、最近よくメディアに出てくる「クリエイティブ・ディレクター」という職業。 本棚を整理していたら、同じクリエイティブ・ディレクターの佐藤尚之氏の著書が出… -
儲ける仕組みをつくるフレームワークの教科書〔著者:川上昌直〕
「どんな用事を抱えている人をお客様にするのか?」に始まって、「9つの質問」を使って儲ける仕組みをつくる。 企業の目的を「顧客(世の中)を満足させること」と同時に「利益を生むこと」と定義する著者の考… -
1分間問題解決〔著者:K.ブランチャード 他〕
僕にとってバイブルの一冊。 もし、この本に出会わなかったら・・・背筋が寒くなります。 この本に出会うまでも、やみくもに、ただガムシャラにやってはいたのですが、それはやっぱり「勘と度胸」。この本で体… -
センスは知識からはじまる〔著者:水野 学 氏〕
今まで「センスがいい」って言葉は、漠然と使っていた。 いや、漠然というか、感覚的にというか、好き嫌いっていうか、そう「言葉にならないけど、なんとなくいい」というモノを全部ひとまとめに「センスがいい」… -
69 sixty nine (著者:村上龍 氏)
☆ この本は、あまり公共の場で読まないことをオススメします。とくに84ページ〜の数ページは・・・・汗。 僕は上記のページを、地下鉄の中で読んでしまい、笑いを堪えることができず、ひとりで引きつった笑いを… -
希望の国のエクソダス(著者:村上龍 氏)
1年以上前に友人に頂いて読んだ本です。 恥ずかしながら、今までどれだけの本を読んできたか?分からないほど読んで来ましたが、村上龍デビューです。(この本がはじめてです。) ひと言でいうと、衝撃的な一冊… -
ナイトサイエンス教室(1)〔著者:村上和雄 氏〕
[amazonjs asin="4198612099" locale="JP" title="ナイトサイエンス教室〈1〉生命の意味"] もうこの本に出会って15年になるんですね。 著者の村… -
「人を動かす」ために本当に必要なこと〔著者:レス・ギブリン〕
この本を読む目的 対人関係スキル(人に影響を与え行動を促す)を向上させるため 一番印象に残ったこと とにかく、さらっと20〜30分で通読可能であること おおよそ、すでにやって来たことが書いてあり、… -
[現代語抄訳]言志四録〔著:佐藤一斎/訳:岬龍一郎〕
この本を読む目的 岬龍一郎氏の視点での「言志四録」を感じてみたかったから。 一番印象に残ったこと 言志四録の素晴らしを、岬先生の熱い情熱でグイグイ引き込む感じになっている。 実践すると決めたこと … -
プロフェショナルマネジャー・ノート〔ハロルド・ジェニーン著〕
ユニクロの柳井さんがオススメしてて、尚且つ解説してる本です。 書店で手にとって、パラパラっとめくった時に、このページの、このひと言を見て、買い物カゴに入れました。